スマートチェーンで発売開始された冷凍宅配弁当「ドクターディッシュ」を管理栄養士の視点から解説!
この度、スマートチェーン一部店舗では冷凍宅配弁当「ドクターディッシュ」の発売が開始されました!
現在発売されている店舗は、こちらの3店舗となります。
- スマートスタジオ・スマートウェイ 小樽店
- スマートウェイ平岸店
- スマートスタジオ麻生店
期間限定のスタートキャンペーンで
スマートチェーン通常価格840円(税込)のところが今ならなんと…
650円(税込)でお買い求めいただけます。
※500kcal=ご飯を120gと合わせて食べた場合
個数制限などはございませんので、この機会に是非試してみてください!
今回はドクターディッシュを知らない方に向けて、わかりやすく情報配信をしていきます。
仕事や子育て、家事で慌ただしい毎日の手助けになると思いますので、是非最後までご覧ください。
ドクターディッシュってなに?
Dr.Dish(ドクターディッシュ)とは、「手間なし、おいしい、満足」を追求した冷凍宅配弁当です。
さらに、医学的知見、エビデンスに基づき考えられた治療を支えるメディカルフードでもあります。
実際に臨床研究では、糖尿病診療におけるひとつの指標であるHbA1cの数値が改善されたという結果がでています。
最近では健康管理食として色々なメーカーから宅配弁当が販売されておりますよね。
糖質がコントロールされたものから、無添加、国産野菜が使用されたものなどメーカーごとにおすすめポイントがあるようです。
ドクターディッシュは、カロリーだけではなく塩分までコントロールされていることがポイントです。
生活習慣病に対応する制限食の多くは「手間がかかり」「味気なく」「少ない」ため、 楽しみであるはずの食事が苦痛となり、続けられないという方が多くいらっしゃいます。
ドクターディッシュは医学的知見と食品メーカーとしての長年のノウハウを活かし、「味にも満足」していただける冷凍宅配食を実現したといえるでしょう。
ご自宅まで届く「定期購入」ではたくさん買えば買うほどお得です。
スマートチェーンでは、1食からお得にお買い求めいただけます。
スマートチェーン管理栄養士の視点でドクターディッシュを解説
ここからはスマートチェーンの管理栄養士の視点で、少しかみ砕いてドクターディッシュのポイントをお伝えさせていただきます。
どんな人におすすめ?
先程の説明では、糖尿病などの生活習慣病という言葉がでてきましたね。
自分はまだ病気にかかっていないから大丈夫と思っているかた。
本当に大丈夫でしょうか?
糖尿病を含むほとんどの生活習慣病のはじまりは肥満からです。
経験上、肥満傾向(BMI25以上)に当たるかたは、”血圧が高め””血糖値が高め””コレステロール値が高め”など病気まではいかなくとも、健康診断の数値には少なからず影響してきていることが多いです。
今の状態を放っておくと、近い将来病気を発症してしまうかもしれません。
健康診断の数値に異常が見られるかた、今の体重に少しでも不安を感じているかたは、今からしっかり食生活を見直していきましょう!
健康習慣の見直しに、手遅れという言葉はありません。
少しでも早く対策をとることが大切ですよ。
冷凍宅配弁当「ドクターディッシュ」のメリット
ドクターディッシュが健康管理食としておすすめできるポイントは以下の通りです。
①PFCバランスが整えられている
PFCバランスとは、簡単にいうとたんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素のバランスのことです。
PFCバランスが整えられたお食事は、代謝を上げやすく太りにくいといえます。
そんなバランスのとれた食事を毎日作るには、時間も知識も必要となります。
ドクターディッシュを活用すれば、手軽に栄養バランスの良いお食事を摂ることができるのは嬉しいポイントです。
②自分で簡単にカロリー調整ができる
ドクターディッシュのお弁当は、主食(お米)はご自身で別にご用意いただくことになっています。
そのため一食当たり400kcal~600kcalまで自由に調整ができます。
前日に食べ過ぎてしまったときにもお米でカロリーの調整ができると、ダイエット中でも安心ですよね。
③食物繊維がとれて、塩分が抑えられる
食物繊維はキノコや海藻類からとれますが、一般的には不足しがちな栄養素です。
病気の予防にもなる大事な栄養素をお弁当で確保できるのは嬉しいですね。
また、反対に塩分は摂りすぎてしまいやすい栄養素です。
ドクターディッシュでは塩分にも配慮されており、一食あたり1.8g未満に調整されています。
さらにすごいのが、おかずだけではなくスープもついているため、食事の満足感も期待できます。
冷凍宅配弁当「ドクターディッシュ」のデメリット
①食事に関する知識を付けることは難しい
ドクターディッシュを活用すると、食事を用意する時間も食べ物に関する知識もほとんど必要ありません。
知識に関しては、不要であることがデメリットともいえるかもしれません。
スマートチェーンには食事指導サービスミナオスというものがあり、このサービスのコンセプトは「一生続けられる食生活を見つけること」です。
ドクターディッシュなどの宅配弁当では、一時的な効果が期待できても、やめてしまうと元通りなんてこともあるかもしれません。
ミナオスは、知識を付けて一生自分で食事コントロールをする力を身につけたい方へ、ドクターディッシュは知識よりも手っ取り早さを優先したい方へおすすめです。
ミナオスついて詳しく知りたい方はこちら↓
②野菜が少な目
ドクターディッシュに限らず、弁当で不足しがちなのが野菜類です。
野菜は一食あたり約120g必要といわれておりますので、たとえ自炊をしていても充足させるのは大変なことです。
弁当を召し上がられるときには、野菜サラダなども別で用意できるともっと良くなるかもしれませんね!
ドクターディッシュを食べた感想
一般的にカロリーが高いとされる中華料理をあえて選択しました。
感想はざっくりと…
- ”コテコテの中華料理”とはいきませんが、あっさり中華料理として美味しい
- 塩分が抑えられていても、しっかりうま味を感じられる
- 食事量としても満足感がある
弁当を購入する上で一番気になるのが総合的な満足感ですが、個人的には満足できたと思っています!
食事量に関しては、少し個人差があるかもしれません。
私は主食量(お米)140gで十分でしたが、男性職員に聞くと少し物足りなさもあるようです。
そう考えると、主食(お米)である程度お食事量の調整がきくのはドクターディッシュのメリットですよね。
味付けがどうしても不安に感じてしまう方は、考え方を変えてみるのも良いかもしれません。
ドクターディッシュのお弁当が塩分1.8g未満で調整されているということはつまり、これが日本人が目指したい塩分摂取量ということになります。
※厚生労働省推奨の一日の塩分摂取量は男性7.5g未満、女性6.5g未満です。
味蕾(舌で味を感じる場所)は約10日で生まれ変わるといわれていますので、2週間程度ドクターディッシュを試すと、味の感じ方が変わっているかもしれませんよ。
Dr.Dish(ドクターディッシュ)は「手間なし、おいしい、満足」を追求した冷凍宅配弁当です。
忙しい毎日のお助けアイテムとして、是非一度試してみてはいかがでしょうか。
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