【姿勢改善で若返り?!】猫背に対するセルフチェックとPowerPlateで行うストレッチ方法のご紹介!
スマートスタジオでPower Plate®︎Educatorとして活動しているウエダです。
今日は猫背改善ストレッチをご紹介します!
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春になったかと思えば、関西・九州では25度越えの地域も増えてきて夏が一気にやってきましたね。
今日は猫背のセルフチェック方法と簡単にできるストレッチのご紹介です!
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることによりトレーニング効果をあげます。
姿勢を良くするには自分のカラダを真っ直ぐに保持する必要があるのですが、パワープレートで運動することにより筋や神経系が活性されるので実は姿勢改善にもおすすめなんです!
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どうして猫背になってしまうのか
デスクワークや家事など日常的に姿勢を丸めて作業することが多い方は、猫背になりやすいと言われております。猫背の姿勢が長く続くと肩こりや眼精疲労にもつながり、さらに姿勢不良から呼吸が浅くなってしまい、疲れやすいカラダにもなってしまいます。
そもそも猫背とは?
本来人間のカラダは写真の様に横から見た時に頭〜かかとまで一直線になっているのが理想な姿勢と言われております。
さらに、脊柱(背骨)はS字になっていて、頭の位置がしっかりとカラダ全体に乗っているのが通常ですが、背中が丸まりすぎたり、頭が前に出てしまうといわゆる【猫背】という姿勢になってしまいます。
猫背のセルフチェック方法
今回紹介するのは床ー肩峰距離という確認方法です。
このチェックでは、猫背になっているか?肩が内巻きになっていないかを確認する方法となっております。
【方法】丸印の箇所と床の距離を測定します。
測った距離が10センチ以内であれば、問題なしです。
10センチ以上離れている場合は、肩が内巻きになっている可能性があります。
(※写真では立って測定しておりますが、仰向けで実施して頂くのがオススメです。)
いかがでしたでしょうか?
10センチ以上離れていた、もしくは猫背の姿勢が気になる方はこのストレッチを実施していきましょう!
猫背の方向け、おすすめストレッチ
1 内巻き改善ストレッチ
【やり方】
- 写真の様に、パワープレートの上に腰掛け、振動をONにする。
- 振動を加えた状態で反対の手で肩峰指2本分下を押しましょう。
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう。
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう。
2 背中のストレッチ
【やり方】
- 写真の様に、パワープレートの上に四つん這いになります。
- 振動を加えた状態で背骨のしなりを意識していきながら丸める動きと反る動きをしていきましょう。
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう。
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
姿勢不良にはいくつか原因があるのですが、今回はストレッチを紹介させていただきました!
肩こり・猫背のコリが気になる場合はぜひ実施してみてください!
この運動はパワープレートがなくても十分効果がありますのでデスクワークなどでカラダが丸まりがちな時にストレッチとして取り入れてみてください!
スマートスタジオでは、さまざまなニーズに対して運動を提供しています。
お住まいの近くにございましたらぜひ一度無料体験会にお越しください。
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