気になる太ももの前張りを無くす方法とは?トレーナーが教える5つのトレーニング
みなさんこんにちは!
パワープレートマスタートレーナー ウエダです。
今日は太ももの張りをなくすためのトレーニングを紹介します。
太ももの張りが気になる方はぜひ、最後まで読んでください。
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることにより全身の筋活動を活性化させますので、筋肉を引き締めるのにはとても有効です。
また振動が加わることによって、カラダの中にある水分も振動し血流・リンパ還流を促進させる事が出来ます。(詳しい情報はこちらをクリック【パワープレート公式HP】)
太ももの張りの原因
太ももの張りは、さまざまな要因によって引き起こされます。これらの原因を理解することは、適切なアプローチを見つける第一歩です。
筋肉の硬直
長時間の座り仕事や運動不足によって、太ももの筋肉が硬直し、張りを感じることがあります。
筋肉の硬直は血行不良を引き起こし、痛みや不快感をもたらします。
不適切な姿勢
姿勢の悪さは太ももの筋肉に余分な負担をかけ、張りを引き起こす原因となります。
特に、デスクワークをする人々は、正しい姿勢を保つことが難しいことが多いです。
運動不足
適切な運動を欠いていると、筋肉が弱くなり、太ももの張りのリスクが高まります。
太ももの筋肉を使わないことは、その筋肉の柔軟性と強度を低下させる結果となります。
ストレス
ストレスは筋肉の緊張を引き起こすことがあり、太ももの張りの原因となります。
ストレスが続くと、筋肉が硬くなり、痛みを感じることがあります。
これらの原因を理解したうえで、太ももの張りを改善するための方法を探っていきましょう。
太ももの張りをなくす方法
太ももの張りをなくすためには、包括的なアプローチが必要です。
以下に、太ももの張りを解消するための方法を紹介します。
クワドストレッチ(フォームローラー)
(30Hz Low設定)
取り組み方
- フォームローラーを太ももを3等分した場所に当てる
- 痛みがなければ、上下に転がすように動作をしましょう
- 硬くなっている箇所をストレッチすると、柔軟性が上がります
クワドストレッチ
(30Hz Low設定 3秒キープを左右5回ずつ)
取り組み方
- パワープレートの振動面に後ろ足をおきます
- 呼吸を吐きながら、前方にスライドして後ろ足の太もも前を伸ばしていきましょう
ヒップリフト
(30Hz Low設定 3秒キープを左右5回ずつ)
取り組み方
- ボックスとパワープレートの上に仰向けになりましょう
- 片膝を抱えて片足でお尻を浮かしましょう
※お尻の筋トレと太ももの前のストレッチ効果があります
ドンキーキック
(30Hz Low設定 3秒キープを左右5回ずつ)
取り組み方
- パワープレートの上で四つん這いの姿勢を取ります
- 右足を90度の角度で曲げ、膝を床に直角に持っていきます。足裏は天井に向けます
- 腰が反らないように、お腹を少し凹ませ足を上に持ち上げましょう
- 足を上げるとき、お尻の筋肉を強く収縮させるよう意識しましょう
RDL
(30Hz Low設定 3秒キープを10回ずつ)
取り組み方
- パワープレートの上に立ちます
- 背筋を伸ばしたまま、股関節を曲げていきましょう
- 体幹と股関節の筋肉に刺激が入ります
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多くの人々が太ももの張りに悩むことがあります。
- 長時間の座り仕事
- 運動不足
- 不健康な食生活
- ストレス
など、さまざまな要因が太ももの筋肉の張りを引き起こす可能性があります。
しかし、幸いにも太ももの張りを軽減し、改善するための方法は存在します。
太ももの張りをなくすためのストレッチ、運動、食事、生活習慣の改善を実践してみてください!
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スマートスタジオでPowerPlate®︎マスタートレーナー(Power Plate®︎ Educator)として活動している30代男性。
プロアスリートや海外セレブ達が長年愛用しているパワープレート。
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