背中をキレイに見せるためには？ヨガのポーズを用いたPowerPlateで出来る背中美人の作り方
スマートスタジオでPower Plate®︎Educatorとして活動しているウエダです。
今日は、ヨガのポーズを用いた背中美人、二の腕引き締めトレーニングの紹介です！ヨガが気になっている方も是非チェックしてみてくださいね！
ヨガとは？
ヨガは、サンスクリット語の「ユジュ」という繋がりを意味する言葉が語源と言われております。カラダ・ココロ・呼吸など、あらゆるカテゴリーと関係していると言われております。
もともとは瞑想をする事がメインだったのですが、呼吸法やアーサナと言われるポーズが発展していき現在のヨガがあるとされています。
ヨガを実施する事でカラダと心が穏やかな状態となりリラックスした精神状態を作り出すことが期待されています。
PowerPlate®︎Educatorからみるヨガの良いところ
宗教や瞑想などの要素が注目されることが多いヨガですが、呼吸法やポーズ（アーサナ）はカラダを動かす上で機能的に優れている事が多く、整形外科のリハビリテーションでヨガを用いており、慢性腰痛を改善する論文結果も報告されており医学的にも実証されています。
呼吸法も習得することにより骨盤ー脊柱のアライメントが整い、ゆっくりと動作を反復するので動作学習効果も期待できます。
さらに、その動きをパワープレート上で実施すると全身の筋肉に対して動作学習効果を高める事が出来るのではないか？と個人的には思ってます。
今日はそんなヨガのポーズを用いて背中すっきりトレーニングを紹介していきます！
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることにより全身の筋活動を活性化させます。
また振動が加わることによって、カラダの中にある水分も振動し血流・リンパ還流を促進させる事が出来ます。（詳しい情報はこちらをクリック【パワープレート公式HP】）
パワープレートで出来る背中すっきりトレーニング
本日はパワープレートで出来る背中すっきりトレーニングをご紹介します。
1.まずは準備運動（呼吸法1）
おすすめ振動数 30 ~ 35Hz low（Gファクター1 or 2）
あぐらのポーズをとり、カラダをリラックスさせましょう。手を上にあげる時に呼吸を吸って吐きながら手を降ろしましょう。（３〜５回繰り返し実施します。）
ポイント
- 出来るだけ、カラダの力を脱力する
- あぐらをかけない場合は足を下ろしたり楽なポジションを取りましょう。
2.わき腹（体側のストレッチ 呼吸法2）
おすすめ振動数 30 ~ 35Hz low（Gファクター1 or 2）
息を吸いながら、片手をバンザイする。
息を吐きながら、写真のようにカラダを横に倒していきましょう。
この際に、倒している反対側のわき腹のストレッチ感を感じましょう。
※注意点
痛みがある場合は、無理せず出来る範囲で実施しましょう。
3.コブラのポーズ
おすすめ振動数 30 ~ 35Hz low（Gファクター1 or 2）
BOXをおいてうつ伏せになります。
手を肩の下において、パワープレートを押し込みながら状態を上げていきましょう。
肩甲骨同士を寄せるように、首を長く保ったまま状態をそらしていきましょう。
※注意点
痛みがある場合は、無理せず出来る範囲で実施しましょう。
4.三角のポーズ
おすすめ振動数 30 ~ 35Hz low（Gファクター1 or 2）
パワープレートに片足を乗せて立ちます。（ここで息を吸っておく）
息を吐きながら前足の方にカラダを傾けていきます。
カラダを傾けたところで3回呼吸を繰り返します。
さらに行ける方は、手を前方に伸ばして体側をストレッチしていきましょう。
※注意点
痛みがある場合は、無理せず出来る範囲で実施しましょう。
5.戦士のポーズ
おすすめ振動数 30 ~ 35Hz low（Gファクター1 or 2）
パワープレートに片足を乗せて立ちます。（ここで息を吸っておく）
息を吐きながら手をバンザイさせます。
手を上げたところで3回呼吸を繰り返します。
さらに行ける方は、カラダを開いていきましょう。
※注意点
痛みがある場合は、無理せず出来る範囲で実施しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
全体を通してポイントは、出来るだけ小さい力でポーズを取る事です。呼吸を合わせて実施していく事によりストレッチ効果も上がっていきます。
スマートスタジオでは、さまざまなニーズに対して運動を提供しています。
お住まいの近くにございましたらぜひ一度無料体験会にお越しください。
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