【テレビで紹介された!】もずくキムチ・鮭キムチをご紹介|キムチが健康食品と呼ばれる理由は?1日に食べる目安とは?
私たち日本人の食生活に馴染みのある方も多いであろうキムチは「世界5大健康食品」にも選ばれるほど、健康への効果が注目されています。
キムチの健康効果や、テレビでも紹介された変わったキムチなどをご紹介します。
キムチの健康効果
韓国では300年以上食べられている、伝統食であるキムチはなぜ「世界5大健康食品」に選ばれているのでしょうか?キムチに含まれる栄養素を見てみましょう。
ビタミン
加熱せずに作られるキムチは野菜や唐辛子に含まれる、ビタミンやミネラルを壊さずに取り入れることができる食品です。
ビタミンは身体の正常な機能を維持するために必要な栄養素です。体内で合成できたとしても十分な量ではないため、食べ物からの摂取が必要となります。
ミネラル
ミネラルは体内で合成することができないため、食事からの摂取が必要不可欠となります。身体の成分となり、神経や筋肉を正常に保つ役割があります。他にも代謝を促進してくれたりと、ダイエットや美容にも嬉しい効果があります。
乳酸菌
他にも発酵食品であるキムチには乳酸菌が豊富に含まれています。
乳酸菌は身体に悪い影響を与える悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整えます。便秘改善やコレステロールの低下、免疫力アップの効果が期待できます。
カプサイシン
唐辛子の主な辛味成分であるカプサイシンは、副腎からアドレナリンの分泌を促し発汗作用を促します。
そのため、体温を上げ冷え性改善や脂肪燃焼の効果があります。
カプサンチン
唐辛子に含まれるカプサンチンは抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きや老化を抑える働きがきたいできます。
そのことからキムチは健康や美容にいいと言われているのです。
ではキムチに使われる野菜の栄養素を見てみましょう。
白菜に含まれる栄養素
白菜はほとんどが水分ですがビタミンCをはじめとするビタミンや、カリウム・カルシウム・マグネシウムといったミネラル、食物繊維などをバランスよく含んでいます。
ビタミンCは抗酸化作用から免疫力をあげ、高血圧予防やむくみ解消に効果的なカリウムも含まれているので、ダイエット食材としても人気の野菜です。
ねぎに含まれる栄養素
ねぎは白い部分と青い部分で主な栄養成分が異なります。
白い部分にはビタミンCが豊富に含まれ、青い部分にはβ-カロテンやカルシウム、カリウムが多く含まれています。
ねぎに含まれるビタミンCの抗酸化作用と、特徴的な香り成分アリシンの血行促進作用で昔から風邪予防に効果的とされています。
香り成分のアリシンは加熱してしまうと殺菌作用や抗菌作用が落ちてしまいます。
そのため生で取れるキムチは効果抜群と言えるでしょう。
テレビで紹介された変わったキムチ
先ほどもご紹介した通り、キムチと言えば白菜がスタンダードな内容ですよね。
ですが、近年白菜ではない食材のキムチの注目が高まっています。
今回はテレビでも紹介された変わったキムチをご紹介します。
キムチ工房やまや
無添加・無科調・保存料なしのキムチ専門店やまやさんです。
一番人気のもずくキムチは、あったかご飯に乗せて食べた時が『一番美味しく』なるように作られた一品です。
大人気のため、現在は準備が出来次第の発送となっているようです。
もずくキムチ(250g/650円~)
【原材料名】
もずく・漬け原材料(穀物酢・醤油・大根・唐辛子・長葱・砂糖・にんにく・生姜・魚介エキス・トマト果汁・食塩・ごま油)
※一部に大豆・小麦・サバを含む
もずくの栄養素
ダイエット食品としても人気のもずくには、低カロリーで水溶性食物繊維が豊富です。
血糖値が気になる方は食事の最初にもずくを食べることで、血糖値の急上昇を防ぐためにも効果的です。
くにをの鮭キムチ
素材の美味しさを特製の秘伝だれに合わせた鮭キムチ。
キムチですが白菜は入っておらず、大根やネギを使用して作られている一品です。他にはない鮭キムチ気になりますよね!
鮭キムチ(150g/648円~)
【原材料名】
鮭アトランティックサーモン・大根・砂糖・りんご・唐辛子・長ネギ・生姜・にんにく・食塩・煮干し・食酢・こしょう・ごま・調味料(アミノ酸等)
鮭の栄養素
アスタキサンチンというカロテノイド色素により鮭の身は赤い色をしています。このアスタキサンチンは強い抗酸化作用を持つため、老化による免疫力の低下や動脈硬化予防などへの効果が期待されています。
キムチを食べるときのポイント
キムチには豊富な栄養素が含まれているからこそ、健康食品とされていることがわかりましたよね。
ですがどんなものでも健康にいいからと言って、食べ過ぎてしまうと健康を害することに繋がりかねません。
いいものだからこそ適量を守って、日々のお食事に取り入れるようにしていきましょう。
1日に食べる目安
キムチにはたくさんの塩分が含まれます。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では成人が1日に塩分を摂取する目標量として、男性7.5g未満、女性6.5g未満と設定されていますが、日本人は塩分過多と言われているほど塩分を多く摂取していることが現状です。
塩分を摂り過ぎないためにも、キムチは1日50g程度を目安として食べるようにしましょう。
キムチ50gに含まれる塩分は、435㎎です。(※参考:栄養価計算-七訂)
メーカーによってもキムチに含まれる塩分は違うので、キムチを食べる際は成分表示を確認するようにしてみましょう!
塩分を摂り過ぎてしまうとむくみの他にも、高血圧や胃がん、食道がんのリスクを高めることがわかっています。
美味しいからこそつい食べたくなってしまいますが、適正量を守ることが健康へは必要なことです。
正しい知識で楽しく食事を
正しい知識を身につけることによって、健康的な食生活やダイエットも苦ではなくなります。
絶対に食べてはいけない!という考え方ではなく、
- 食べた後どうするのか?
- 食べるときの組み合わせ
など、別の方法で解消することができるのです。
情報があふれる現代では、自分にとって正しい情報を見分けることが非常に難しくなっていることも事実です。
「健康的な食事や、ダイエットをスムーズに進めていきたい!」という方はぜひ、スマートチェーンおすすめサービスをご覧ください。
他にも、全族管理栄養士による【あなただけのオーダーメイド指導】を行うオンライン食事指導サービスもございます。
▼食事指導サービスに関して
▼スマートチェーン会員様限定食事指導サービス
スマートチェーンおすすめサービス
- 20分フィットネス スマートスタジオ
- 個別指導フィットネス スマートウェイ
- オンラインパーソナル スマホフィット
- 指定運動療法施設 メディカルフィットネス
- 全ての女性に スマートプロテイン
- 糖質30g&塩分2.5g以下の冷凍宅配弁当 nosh
スマートスタジオ広報部ワタナベです😊
最新のトレンド情報やキャンペーン情報、店舗情報など
様々なジャンルの発信していきたいと思います。
オフィシャルInstagramもあるのでチェックしてみてくださいね⭐