【見た目年齢-5歳!】Power Plate®︎で出来る反り腰・猫背などの姿勢を矯正させるトレーニングをご紹介
スマートスタジオでPower Plate®︎Educatorとして活動しているウエダです。
今日は姿勢を改善させるトレーニングをご紹介します!
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雪も溶け、気温が上がりすっかり春っぽくなってきましたね!今年の北海道は、雪解けが早い気がしているのは私だけでしょうか…?
春になると明るい色の洋服を身につけたくなったり、アウターを脱いでオシャレを楽しむ幅が広がってきますよね!
そこで今回は姿勢美人を目指し、反り腰・猫背の姿勢改善のトレーニングをご紹介します!
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることによりトレーニング効果をあげます。
姿勢を良くするには自分のカラダを真っ直ぐに保持する必要があるのですが、パワープレートで運動することにより筋や神経系が活性されるので実は姿勢改善にもおすすめなんです!
詳しい情報はこちらをクリック【パワープレート公式HP】
反り腰を真っ直ぐにする方法
女性に多い姿勢不良の1つとして、反り腰が上げられます。
ヒールの高い靴を履いて重心位置が変わっていたり、体幹の筋力低下など様々な要因がありますが、チェック方法と合わせてパターンに合わせた対処法をご紹介します!
- そもそも反り腰とは?
- あなたはどっちのタイプ?簡単な反り腰チェック方法
- カラダ硬い反り腰タイプの人にはこのストレッチ
- 筋力不足が原因の反り腰タイプの人にはこの筋トレ
そもそも反り腰とは?
本来人間のカラダは写真の様に横から見た時に頭〜かかとまで一直線になっているのが理想な姿勢と言われております。
さらに、脊柱(背骨)はS字になっていて、腰の部分はやや前弯(ちょっと反っている)しているのが通常です。簡単なチェック方法として、仰向けに寝たときに腰が手のひらが1枚以上浮いていると反り腰の可能性があります。
腰が反りすぎると姿勢が悪くなるだけではなく、骨盤が前傾してお腹がぽっこりして見えるなどのスタイルが悪く見えてしまい、腰痛の原因になったりもするので注意が必要です。
あなたはどっちのタイプ?簡単な反り腰チェック方法
反り腰にもいろいろなタイプがありますが大きく分けて2つあります。
・カラダが硬い反り腰タイプ
・筋力不足が原因の反り腰タイプ
さて、あなたはどっちのタイプの反り腰か確認してみましょう!
反り腰チェック
1:立っている状態の姿勢を見てみましょう。
立っている時に腰が反って見える
【 YES or NO 】
2:寝ている状態の姿勢を見てみましょう。
仰向けに寝た時に背中に手のひら1枚以上の隙間がある
【 YES or NO 】
いかがでしたでしょうか?結果をみてみましょう👀
両方YESの方
カラダが固くなっている可能性がありますので、この後紹介するストレッチを取り入れてみましょう。
1つ目がYES 2つ目がNOの方
姿勢を保持する力が下がっている可能性がありますので、この後紹介するトレーニングをしましょう。
カラダが硬い反り腰タイプの人におすすめストレッチ
カラダが硬いタイプの反り腰の人は、太ももの前の筋肉(腸腰筋・大腿直筋)と腰の筋肉(脊柱起立筋など)が固くなっている可能性が高いのでフォームローラー(オレンジ色のやつ)などで緊張をほぐしていきましょう!
1 太もも前のストレッチ
【やり方】
- 写真の様に、パワープレートの上にフォームローラーをセットして太もも部分に当てる
- 振動を加えた状態で上下に少しずつリリースをかけていきましょう
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう。
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう。
2 背中のストレッチ
【やり方】
- 写真の様に、パワープレートの四つん這いになり、膝と手の位置を近くにセット
- 振動を加えた状態でお尻が前を向くようにカラダを丸めましょう
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう。
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう。
▼ポイント
このストレッチを実施すると、反り腰の原因と考えられる筋肉がストレッチされるので姿勢を真っ直ぐに保つことが出来ます!
筋力不足が原因の反り腰タイプにおすすめトレーニング
筋力不足が原因の反り腰の方は、重力に対して姿勢を真っ直ぐキープする力が弱くなっている可能性が高いのでコアと言われる部分(腹横筋などのインナーユニット)を刺激入れて活性化させていきましょう。(パワープレートの振動はハーモニック振動と言われており、神経系の活性化をするのにとても有効です!)
1 コアのトレーニング(姿勢保持能力を向上させる)
【やり方】
- 写真のように、P-UPの姿勢をとり頭から踵まで真っ直ぐをキープ
(写真真っ直ぐじゃなくゴメンナサイ…💦) - その姿勢をキープしたまま、片手を離しましょう。(5秒程度キープししてみましょう)
「ちょっとそれは無理!」と言う方はコチラ
簡単そうに見えて結構難しいんです。みなさんぜひ実施してみてください!
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう
2 コアのトレーニング(まっすぐの姿勢をカラダに学習させる)
【やり方】
- 写真の様に、パワープレートに片膝立ちのポジションにセット
- 腰や背中が反らない様にゆっくりと手をあげて姿勢をキープしましょう
【注意点】
※呼吸は自然な呼吸を意識しましょう。
※痛みがある場合は、無理せず実施しましょう。
▼ポイント
筋力不足で反り腰になっている方は、真っ直ぐのポジションがどこか?カラダが分かっていない事があります。なので筋肉やカラダの仕組みを利用して正しい姿勢を学習することがとても大事です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
姿勢不良にはいくつか原因があるのですが、今回はカラダが固くなってしまっているパターンと筋力不足が原因で真っ直ぐをキープできていないパターンを紹介させて頂きました。
ツールなどで改善も出来ますが、そもそも真っ直ぐとは?を理解する事や、正しい身体の使い方を知っているだけでもコンディションを整える事ができます。ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね。
スマートスタジオでは、さまざまなニーズに対して運動を提供しています。
お住まいの近くにございましたらぜひ一度無料体験会にお越しください。
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