寒くて首が縮こまってませんか？首/肩・背中周りのストレッチ５選
スマートスタジオチェーンでPowerPlateマスタートレーナーとして活動しているウエダです。
本日は寒くなると肩や首が縮こまって肩こり・首こりが起こってしまいますのでそれの予防法とパワープレートでできる運動をご紹介します！
寒い季節になると、首や肩、背中のこりや緊張が増えることがあります。これは寒さによる筋肉の硬直や血行不良が影響している可能性が…。
そこで、寒い日にオフィスや家でできる、首・肩・背中周りのストレッチを紹介します。
これらのストレッチを行うことで、血行促進や筋肉の疲労軽減が期待できます。
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることにより全身の筋活動を活性化させますので、末梢神経まで血流を流すことに長けています。
また振動が加わることによって、カラダの中にある水分も振動し血流・リンパ還流を促進させる事が出来ます。（詳しい情報はこちらをクリック【パワープレート公式HP】）
それでは早速やっていきましょう！
１首回りのストレッチ①
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに座り、背筋を伸ばしましょう（クッションを利用するのも可）
２ あごをカラダにつけるようにゆっくり前に頭を倒しましょう。
３ ストレッチを感じたところで深呼吸を3回行いましょう。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
２首回りのストレッチ②
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに座り、背筋を伸ばしましょう（クッションを利用するのも可）
２ 頭を左右に倒しましょう。
３ ストレッチを感じたところで深呼吸を3回行いましょう。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
３首回りのストレッチ③
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに座り、背筋を伸ばしましょう（クッションを利用するのも可）
２ 頭を前に倒してからゆっくり右に回します
３ 同じ要領で今度はゆっくり左に回します
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
４ラットストレッチ
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに肘を伸ばした状態で、両手を乗せます
２ 背筋を伸ばすように、カラダを前に倒して背中を伸ばします
３ ストレッチを感じたところで深呼吸を3回しましょう。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
５ランバーリラクゼーション
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに背中を当てましょう（クッションを利用）
２ 両手を頭の後ろで組みカラダをひねります。
３ ストレッチを感じたところで深呼吸を3回しましょう。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これらのストレッチを日常的に行うことで、首こりや肩こりを軽減できる可能性があります。
ただし、痛みや不快感がある場合は無理をせず、ゆっくりと行うようにしましょう。また、定期的なストレッチや運動を続けることが、予防にもつながります。
今年に溜まった、カラダの疲れは今年のうちに解消しませんか？
パワープレートの運動は、コリや疲労を解消するのに効果的です。まずはどのような症状にお悩みか一度スマートスタジオのコーチにご相談ください。
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