運動を継続するために重要なこととは?運動嫌いでも運動を継続できる秘訣をご紹介
突然ですが、皆様は運動が好きですか?
- 子供のころから身体を動かすことが好きだった
- 元々、学生の頃は運動部に所属していた
- 今でも日常的に運動を継続している
- 身体を動かすことが好きだ
という方は何気なく日常的に運動を行っていることでしょう。
ですが、一方で…
- 幼いころから身体を動かすことが苦手
- 幼いころから身体を動かすことが嫌い
- できるだけ身体を動かしたくない
- 病気になって仕方なく運動をしている
- 健康診断で医師に指摘されて運動を始めなければならないと思っている
など、自分の意志とは反対に仕方なく運動をせざる負えない…という方もいるかと思います。
今回はそんな運動があまり得意ではない、運動があまり好きではないという方に向けて【運動嫌いでも運動を継続できる秘訣】をご紹介します!!
気になる方は是非、最後までご覧ください!!
▼この記事を読んで欲しい方
- 運動があまり得意ではないという方
- 運動があまり好きではないという方
- 病気になり運動をしなければならない状況の方
- 健康診断で運動を行うことを指示されてしまった方
- 最近、運動不足を実感している方
- なかなか運動が続かないという方
- 継続的に運動を行いたいと思っている方
- 運動の継続方法を知りたいという方
- 運動を継続するための秘訣を知りたいという方
▼この記事を読んで分かること
- 運動を行うと得られる効果とは?
- 運動を継続するための秘訣とは?
- 小さな目標を設定することのやり方とメリット
- 決まった時間に運動を行うことのやり方とメリット
- 運動の記録をつけることのやり方とメリット
運動を行うと得られる効果とは?
まずは運動を行うとどのような効果があるのか?をご紹介します。
運動を行うことでの身体にとっての効果は
- 心肺機能の向上
- 筋力の向上
- ストレスの軽減
上記3つが代表的な効果です。
運動を行ううえでは沢山の効果がありますが、代表的な運動の効果は上記3点となります。
皆様も運動を行う上で運動は身体にとって良いことだと認識しているかと思います。そんな中で、身体には上記のような良い効果があるということを知るだけでも運動をはじめるきっかけや、習慣化するきっかけになるかもしれません。
ただ体重を減らすことが運動の目的ではなく、あまり知られていませんが上記記載のように実はストレスの軽減に繋がったりもします。
運動を行い、身体を動かすことで気分も晴れて爽快な気持ちになるケースも多くあります。
精神疾患患者に運動を処方した結果、精神疾患の改善が見込めたケースもあるという多くの研究データも存在しています。
身体にとって良い影響があるだけでなく、心にとっても良い影響があるのです。
身体も心も運動で整えていくことが出来るので、それだけでも運動を継続する価値がありますね!!
運動を継続するための秘訣とは?
では、皆様が気になるであろう…運動を継続するための秘訣をご紹介します!!
運動を継続するための秘訣は沢山ありますが…今回は4つの秘訣をご紹介します。
それは…
- 小さな目標を設定すること
- 決まった時間に運動を行うこと
- 運動の記録をつけること
上記3つの内容が重要です。
では、それぞれの項目を細かく見ていきましょう。
小さな目標を設定すること
運動を行う上で目標を立てることは非常に重要です。
- 半年後に結婚式があるからそれまでに10㎏の減量をしたい
- 8か月後までにズボンのサイズをLLサイズからLサイズにサイズダウンしたい
- 1年後までにハーフマラソンが出来ているところからフルマラソンを完走できる体力をつけたい
などなど、運動をする最大の目標を立てることは皆様よく実践しているかと思います。
ですが、最終的な大きな目標だけを追っていては日々の成果を見失ってしまう可能性が高いです。
こんなに頑張っていたのに、0.3㎏しか体重が減っていない…となるとやる気を失ってしまうケースもしばしばです。
ここで重要なのは【小目標】を設定することです。
やればできる簡単な目標を日々、設定することが重要です。
例えば…
- 1日5分ストレッチを必ず実施しよう
- 1日歩数を今よりも50歩増やそう
- 毎日寝る前にストレッチを1種目は実施しよう
など、自身で「やろう!!」と思えばできる目標をたてましょう。
そうすることで、日々、目標を達成することができ3日、1週間と継続することで運動を習慣化することに繋がります。
ご自身の生活スタイルに合った内容で、まずは【小目標】を設定してみましょう。
決まった時間に運動を行うこと
日常的に運動の習慣がない方にとってはちょっとした運動でも「やろう」と思わなければなかなか実践が難しいケースもあるでしょう。
そんな中で「あとでやろう」はなかなか運動が定着しない典型的なパターンです。
運動が習慣化していない場合には、後回しにすると別のことが長引いてしまったときや、疲れてしまったときに運動を実施せずに日々が過ぎてしまうケースが多いです。
そんな中で、運動を習慣化するためには【運動時間を固定すること】がオススメです。
- 朝起きた後すぐに踵の上げ下げを10回実施しよう
- お風呂上りには必ずストレッチを5分実施しよう
- 朝ごはんのレンチン待ち時間でスクワットを10回実施しよう
など、日常的に必ず行っている行為の合間に運動を織り込むことがオススメです。
合間時間を活用することで運動が億劫になることもなく、決まった時間で運動の定着化から運動の習慣化に繋がります。
日常的に運動を取り入れて後回しにしない【運動時間の固定化】を実践してみましょう。
運動の記録をつけること
3つめの運動を習慣化させるためのコツは【運動記録をつけること】です。
運動を実施していてもどれだけやったのか?ということが分からない。また、運動を実施していても目に見えて効果が出るには時間がかかってしまいます。
こんなに頑張っているのに…と結果が目に見えていないことで成果が出ていないと錯覚してしまうケースが多く見られます。
そういったときには【運動記録をつけること】でその日、どれだけ運動を行ったのか?前日よりもどの程度多くできたのか?先週と比較してどうだったのか?どれだけ運動を継続することができているのか?など運動に関する日々の成果が目に見えて現れてきます。
その結果、これだけ頑張ったという成果を評価することができ、満足感からやる気にも繋がり、運動の継続に繋がります。
日々の成果を追う為にも【運動記録をつける】ことを意識してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は【運動を継続するための秘訣】をまとめてご紹介してきました。
運動を行うことは身体にとってイイコトだ!!!と分かっていてもなかなか継続することができずに困っているという方も良いのではないでしょうか?
今回の記事の内容を元にまずは
- 小さな目標を設定すること
- 決まった時間に運動を行うこと
- 運動の記録をつけること
という習慣をつけて運動の定着化をしていきましょう。
上記の内容をご自身で実践すると共に、スマートチェーンを利用して更に運動の効果を高めてみるのもいいかもしれません!!
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1人で運動を行うことが苦手…という方は特にパーソナルプランがオススメです。
お気に入りのトレーナーを指名してトレーナーと二人三脚で目標に向かって運動を継続することも可能です!!
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に所属する、健康運動指導士トレーナーのタケムラです。
内科系疾患・整形外科疾患・予備軍の方に向けた健康増進施設、指定運動療法施設にてトレーナー従事中
運動を行う上での効果やポイントなど、運動に関わる様々な情報を発信していきます!