スマートエッセイ24年【準グランプリ作品③】
皆さんこんにちは!
今年で二度目の開催となったスマートエッセイ。皆さまより寄せられたたくさんのご応募の中から見事準グランプリに輝いた作品をご紹介します!
募集したテーマはこちら。
- スマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスに通って変わった私の毎日
- 私がスマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスを続ける理由
- スマートスタジオ/スマートウェイ/メディカルフィットネスに通って良かったと思った瞬間
スマートウェイ小樽店に通う60代女性
今や人生100年時代と言われているが、2年前、60歳代の私は高血圧・高脂血症・両股関節臼蓋形成不全・ウイルス性神経障害による目眩症など、色んな持病があり、今後の人生にすでに自信を失いかけていた。
ちょうどその頃、同居している高齢の母が急病で緊急手術となり、1ヶ月加療入院後、自宅で介護するため私は仕事を辞めた。
母の前では「大丈夫!介護も家事も私に任せておいて!」と胸を張っていたが、内心は自分の体、体力に自信が持てていなかった。
それというのも以前から、重たいものを持ったり歩行距離が少しでも増すと股関節の痛みが出現し、夜間、股関節痛で目覚めて湿布を貼ったこともあった。また、母の自宅介護の準備で一気に体重が8キロ減少したことも原因だった。
その頃、たまたまいいタイミングでスマートスタジオ・スマートウェイが新設され体験レッスンを経て、直感で良さを感じ、スマートウェイを週2回で入会することにした。まず、そこで反り腰を指摘され、O脚、巻き肩など自分が思っている以上の体のバランスの悪さに驚いた。
昔は体力には自信があったが、入会当初、20分のパワープレートをこなすのが精一杯だった。
トレーナーによる揉みほぐしも魅力的だが、なるべく体力や筋肉をつけるためトレーナーによる個別レッスンを続けていった。毎回、色んなトレーナーが優しく緊張をほぐしながら指導してくれていたが、そのうち、あるトレーナーが担当してくれた時、話しやすく、私の方から冗談が話せ、心がほぐれた。
そして、自分だけでは感じることの無い体のバランスの悪さを素早くキャッチし、分かりやすくトレーニングを教えてくれた。それからそのトレーナーを指名して、トレーナーと二人三脚で自分自身の体と向き合うことにした。
バラエティにとんだトレーニング内容で、毎回飽きることなく汗をかきながらも笑顔で楽しく過ごす時間は気分転換になり、毎回通うのが楽しみに変わっていき、気付けば2年があっという間に経っていた。
成果として1万歩以上歩いても股関節の痛みが出現しなくなった。
整形外科の担当医からは「あと数年で手術しなければならないと思っていたが、可動域制限もなく、痛みもない。筋肉も付いてきているからこのまま様子をみていい。お金をかけていてもこのスポーツジムに通う価値は相当あるね!」とお誉めの言葉を頂いています。
2年前には自信を失いかけていた体力も今は自信を取り戻し、家事や介護も順調にこなせるようになってきた。
今年世界一となったドジャースの大谷翔平は恵まれた資質だけでなく、目標に向かってモチベーションを高く保ち、ポジティブな思考で何よりも「継続」を大切にしている。
私はまだまだ足元にも及ばないが、いくつになってもコツコツやれば結果はついてくると信じてこれからの人生の目標を具体的に掲げて、その目標を達成できるようになりたいと思えるようになったのはスマートウェイを継続して得た財産である。
私の座右の銘は「継続は力なり」と「貯筋も貯金も」今後の人生のためにこれからもスマートウェイを続けて貯筋を沢山していきます。
素晴らしい作品をありがとうございました!
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