コンビニ商品でダイエットを成功させるために知っておくべきこと！もう何を食べても怖くない！｜ブログ｜コラム

私たちの身近にあるコンビニは、利便性が高いのでついつい立ち寄ってしまう場所です。

コンビニで販売されているお弁当などはハイカロリーでダイエットに向いていないと言われていましたが、時代は進化し健康的な商品も多数目にするようになりました。

今回はダイエットを成功させるためのコンビニ食の選び方をご紹介します。

コンビニでご飯を選ぶ際の参考にしていただきたいです。

3つのポイント

コンビニで商品を購入する時は『組み合わせ』に注目するようにしましょう。

それぞれの商品の質が良くても、組み合わせによってもったいないことになりかねません。

商品選びで気にしてほしいポイントは３つ

たんぱく質
脂質
糖質

です。

組み合わせた商品の栄養素を足して計算してみましょう。

たんぱく質

近年たんぱく質が豊富に含まれている商品を多く目にします。だからと言って何事も極端に摂り過ぎることはオススメできません。

過剰摂取することで内臓疲労や、腸内環境の乱れを引き起こす可能性があります。

たんぱく質組み合わせ合計値が『 15g～20g 』の値を超えないように選んでみましょう。

脂質

脂質はダイエット中であれば抑えたいひとつですよね。

ですが摂らな過ぎも体にとってはよくありません。脂質はエネルギー源なので減らしすぎてしまうと疲れやすくなってしまったり、抵抗力が低下してしまう可能性があります。

脂質組み合わせ合計値が『 15g以下』の値を超えないように選びましょう。

糖質

糖質制限などのダイエットが流行っていますが、糖質不足は疲れやすくなってしまったり、思考力が低下します。他にも肝臓に負担をかけてしまうことがわかっています。

糖質（炭水化物）の組み合わせ合計値が『 50g～70g 』の値を超えないように選ぶようにしましょう。

豆知識
糖質が不足すると肝臓でたんぱく質が糖質に変換されます。その変換の際にアンモニアという体に有害と言われている物質に生成されます。肝臓はアンモニアを無毒な尿素に変換します。
そのため糖質が不足した状態でたんぱく質を多く摂取することで肝臓は変換を多く行い、肝臓への負担が増える恐れがあります。