健康維持のために日々を見直すポイント
こんにちは、スマートスタジオ広報部ワタナベです。
季節の変わり目、寒暖差が激しく体調管理をより一層意識したいですよね。
今回は“健康維持のために自分でできること”をお話していこうと思います。
習慣の見直し
仕事に家事に人付き合い、毎日自分の時間を確保することが一苦労。
健康体で過ごしていきたい気持ちはあっても、何から取り組もうか悩んだ結果手を付けられない！という方は多いのではないでしょうか？
まずは一度“今の習慣”をひとつひとつ、見直してみませんか？
食事で意識する
私たちの身体は日頃の食事でつくられていると言っても過言ではありません。
なので健康維持のためには『食事への意識』が欠かせません。
食事への意識の３つのポイントとして
- 1日3食食べれているか
- 栄養バランスが考えられているか
- 腹八分目
この３つのポイントを意識できているか確認してみてください。
1日3食
1日3食それぞれが欠かせず、重要な役割があります。
- 朝食は1日のはじまりスイッチ
- 昼食はエネルギーを補填
- 夕食は身体をつくる
特に現代人が欠食しやすいのが朝食です。朝食を抜くと血糖値を下げる働きのインスリンが作用しにくくなり、身体を動かしにくくなります。
3食の習慣が崩れると脳へのエネルギーが不足がちになってしまう他、1日2食以下にすると“エネルギーを充足したい”という脳の作用から、1回の食事量が増えてしまうのです。
そうすることで肥満や生活習慣病に繋がる可能性もでてきてしまいます。
1日3食の時間をなるべく同じにすることで、生活リズムも整います。
栄養バランス
普段から栄養バランスを考えた食事はできていますか？
よく1品料理で済ませてしまうという方がいらっしゃいます。確かに丼ものなどの1品料理は、作るのも選ぶのも楽ですよね。
そうすると栄養に偏りが出てきてしまいます。1品料理だけで終わらないように、サラダを追加するなどの工夫を取り入れてみましょう！
外食などで食べるものに困ったときは“御膳や定食”を選ぶように意識してみてくださいね。
腹八分目
美味しいものを満腹まで食べると幸せな気持ちになれますよね。ですが満腹よりも腹八分目を目指す方が身体にとってのメリットは多いのです。
腹八分目の食事量にすることで、摂取エネルギー量が減り体脂肪や血糖値、中性脂肪値なども減少します。
腹八分目を目指して食生活の見直しを意識してみましょう。
睡眠で意識する
睡眠には心身の疲労を回復してくれる働きがあります。
睡眠の質が悪い・睡眠不足が続くと、体内時計がズレ日中のやる気がでなくなってしまったり、生活習慣病のリスクが高まってしまう可能性があります。
就寝時間と起床時間をなるべく一定にし、朝起きたら陽の光を浴びるようにしてみましょう！そうすることで体内時計が整います。
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運動で意識する
健康維持のために運動は欠かせません。
運動を継続的に続けることで肥満解消・予防や、生活習慣病の予防にも繋がります。
他にも
- 体力の維持や向上
- 筋力維持や向上
- ストレスの解消
などの効果も期待できます。
運動の効果を上げるためには多様な運動をバランスよく行う必要があります。
運動習慣のない方は息の切れるような激しいトレーニングではなく、まずは会話をしながらできる強度で始めてみましょう。
食事や睡眠と違い、今はまだ取り入れなくても大丈夫と思われてしまいがちな運動。
もちろん年齢を重ねることで筋力は落ちやすくなってしまうので、今から運動を取り入れた方と数年後大きな差が出てきてしまうのです。
数年後も自分の足で、自分の好きなところに行き、好きなことをしたい。
まずは日々の取り組みで意識できる部分を変えてみましょう！
- いつもより歩幅を広く
- 早歩きを意識してみる
- 目的地の一歩手前から歩いてみる
- 近場は車ではなく自転車や徒歩を選ぶ
一人で意識が続く自信がない…という方にオススメなサービスを下記にまとめました。ぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
健康維持を意識して、いつまでも元気で過ごせる健康寿命を延ばすには、
- 食事
- 睡眠
- 運動
を改善し、健康習慣を継続することが大切です。
自分に合う健康的な生活を目指して今日から取り組みましょう！
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