パワープレートで出来る、背中美人計画
スマートスタジオチェーンでPowerPlateマスタートレーナーとして活動しているウエダです。
今日は背中美人に向けたストレッチエクササイズをご紹介致します！
「背中美人」を目指すための効果的なトレーニングは、姿勢改善や筋力アップに役立ちます。以下に、背中美人を目指すためのトレーニングを4つ紹介します。それぞれのトレーニングのポイントや注意点も解説します。
こちらのストレッチと合わせて実施すると効率的なのでご確認ください！
パワープレートの特徴
パワープレートは上下・前後・左右のあらゆる方向に1秒間に25〜30秒の高速振動を加えることにより全身の筋活動を活性化させますので、末梢神経まで血流を流すことに長けています。
また振動が加わることによって、カラダの中にある水分も振動し血流・リンパ還流を促進させる事が出来ます。（詳しい情報はこちらをクリック【パワープレート公式HP】）
それでは早速やっていきましょう！
１ アームプランク / チェストタッチ
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートに両手を置き、腕立て伏せの姿勢を作りましょう
２ 足をワイドに開き、右手を胸の前にタッチします。
３ 右手を戻し、同じ容量で左手も実施しましょう。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
２ 4ポイントアームリーチ
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレートで四つん這いの姿勢をとり、右手と左足を伸ばしましょう
２ 肘と膝をおへその前でタッチするのを繰り返し実施しましょう
３ 右手/左足を戻し、同じ容量で左手/右足を実施しましょう
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
３ オーバーヘッド グッドモーニング
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレート上に立ち、両手をばんざいします
２ １の状態をキープした状態で、背中を丸めないようにおじぎをしていきましょう
※姿勢を真っ直ぐの状態をキープすると、背中の運動効果が上がってきます。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
４ クォータースクワットandラットプルダウン
〈30Hz Low設定〉
やり方
１ パワープレート上に立ち、クォータースクワットを実施しましょう
２ １の状態をキープした状態で、肩甲骨を引き付けるように肘を曲げていきましょう
※姿勢を真っ直ぐの状態をキープすると、背中の運動効果が上がってきます。
注意点
・呼吸を止めないように実施しましょう。
・痛みがある場合は運動を中止しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これらのストレッチを日常的に行うことで背中が引き締まって、姿勢も良くなります。
ただし、痛みや不快感がある場合は無理をせず、ゆっくりと行うようにしましょう。また、定期的なストレッチや運動を続けることが、予防にもつながります。
パワープレートの運動は、コリや疲労を解消するのに効果的です。まずはどのような症状にお悩みか一度スマートスタジオのコーチにご相談ください。
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