プロテインバー・シリアルバーは食べると太る？ダイエット中に食べても大丈夫！おすすめ商品をご紹介
コンビニやスーパーで購入できるプロテインバーやシリアルバーは、片手で食べられる手軽な栄養補給食品としての人気が高い商品です。
「栄養補給できるなら！」とダイエット中に取り入れている方も多い商品ですが、実際にダイエットという観点でプロテインバーやシリアルバーは向いている商品なのでしょうか？
ダイエット中におすすめの商品と共にご紹介します。
プロテインバーは太る？
プロテインバーにはチョコレートやキャラメルなどのデザート感覚で食べられるものから、チーズやソーセージなどのおつまみ系と幅広い種類があります。
プロテインバーは板チョコよりもカロリーが抑えられているうえに、倍以上のたんぱく質が含まれているため、ダイエット中の間食として置き換える方も多くいらっしゃいます。
ですが多くのプロテインバーは200kcal前後と、コンビニで買えるおにぎり1つと変わらないカロリーがあります。
そのため、運動量や食事量を変えない状態で普段の食事にプロテインバーを足すことで、体重の増加に繋がってしまうこともありえます。
ダイエット中の間食としてプロテインバーをどうしても取り入れたい場合は、成分表示をしっかりと確認する必要があります。
間食の代わりとしてプロテインバーにこだわる必要はないかもしれません。
ダイエット中におすすめ
SIXPACK
1本でプロテイン1杯分以上20.3gのたんぱく質を摂れるプロテインバーです。脂質が0.9gは嬉しいですよね！
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：131kcal
- たんぱく質：20.3g
- 脂質：0.9g
- 糖質：8.3g
- 食物繊維：4.8g
※チョコレート味の栄養成分表示です。
1本満足バー
詳しく見るシリアルブラック味は、9種類のアミノ酸と5種類のビタミンが配合されています！ビターな甘さとサクサクの食間は相性バツグンです！
脂質は少し高めの9.3gなので、他のお食事での調整が必要となります。
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：185kcal
- たんぱく質：15~22g
- 脂質：9.3g
- 糖質：2~5g
- 食物繊維：4~9g
HEALTY SOY CHOCO
大豆パフが入っているので、ザクザクとしたクランキー食間でお菓子のように食べられるプロテインバーです。
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：150kcal
- たんぱく質：12.0g
- 脂質：8.6g
- 糖質：6.7
- 食物繊維：0.8g
※チョコレート味の栄養成分表示です。
BODY ON
サクサクとした軽い食感のプロテインバーです。甘さは控えめなので、食べ飽きも心配いらなさそうですね！
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：172kcal
- たんぱく質：13.4g
- 脂質：9.1g
- 糖質：8.7g
- 食物繊維：0.7g
※チョコレート味の栄養成分表示です。
小田原鈴廣かまぼこ
老舗小田原鈴廣かまぼこのプロテインバーは、お酒のおつまみで何か食べたくなった際にピッタリです。
チーズは脂質が高くダイエット中は控えた方が良いものですが、この商品は脂質2.6gと1本なら気にせず食べられることが嬉しいですよね！
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：73kcal
- たんぱく質：8.3g
- 脂質：2.6g
- 炭水化物：4.2g
シリアルバーは太る？
シリアルバーはオーツ麦などの穀物をベースにし、はちみつや植物油で固め食べやすくしているものです。
また、通常のスナック菓子に比べ穀物ベースで作られるシリアルバーはお菓子間隔で、穀物に含まれる食物繊維などの栄養素を摂り入れることができます。
最近ではヘルシーな商品も発売されていますが、一般的なシリアルバーは200kcal前後でヘルシーなものではありません。
ダイエット中に食事量を減らそうとシリアルバーに置き換える方もいらっしゃいますが、栄養が足りずリバウンドの原因にもなりかねませんので注意しましょう。
ダイエット中にオススメ
MY PROTEIN
チョコレートピーナッツ・ダブルチョコレート・ソルティッドキャラメルの3種類！
甘いものが食べたい！という時に食べても物足りなさは感じないくらい、しっかりとした甘みを楽しめます。
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：98kcal
- たんぱく質：4.5g
- 脂質：2.3g
- 糖質：3.0g
- 食物繊維：5.6g
1本満足バー
ほろ苦い甘さ控えめでザクザク感が楽しめるシリアルバーです。
間食としてギリギリの数値のため、
栄養成分表示（1本あたり）
- エネルギー：179kcal
- たんぱく質：2.4g
- 脂質：11g
- 糖質：19g
- 食物繊維：3.8g
食べて痩せる
今回はダイエット中のプロテインバーとシリアルバーについてお話しました。それぞれ成分表示を確認すれば、ダイエット中でも摂り入れられるものがあることがわかりましたよね。
実際、ダイエット中だからと言って控えた方が良いものはあっても、食べてはいけないものはありません。正しい知識を知り行動していれば、しっかり食べてダイエットを成功に導くことはできます。
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