2023年は全国的に暑い夏!十分な夏バテ・熱中症対策を忘れずに!
2023年『今年の夏(7~9月)は全国的に平年よりも高い気温となる』とニュースなどでも、取り上げられています。
最高気温が35度以上の猛暑日が続くこともあるそうです…
そんな夏に気を付けたい熱中症の対策について今回ご紹介します。
暑い夏を楽しむためにも、しっかりと対策を行いましょう。
熱中症とは?
通常私たち人間の身体の平常時は、体温が上がっても皮膚温度や汗によって体温が外へ逃げる仕組みとなっているので、自然と体温調節が行われています。
環境省の熱中症予防サイトによると、熱中症を引き起こす原因は
- 環境
- からだ
- 行動
によるものとされています。
環境の要因
環境の要因として、
- 気温が急に上がった
- 日差しが強い
などのことがあげられます。
からだの要因
からだの要因として、
- 脱水状態
- 二日酔いや寝不足などの体調不良
他にも持病をお持ちの方や、高齢や乳幼児は特に注意が必要です。
行動の要因
行動の要因として、
- 慣れない運動
- 長時間の屋外作業
などがあげられます。
この3つの要因により、体温の調節機能のバランスが崩れ身体に熱が溜まる状態こそ、熱中症です。
熱中症は年々増加傾向?
総務省消防庁報告データによると、2010年以降から熱中症で救急搬送された方は大きく増加し、特に暑かった2018年が90,000人以上というデータがあります。
2020年で65,000人以下と2018年に比べると減っているように思いますが、外出が減ったということも関係しているため、今年2023年は平年よりも暑い日が続くと言われているため対策は必須です。
熱中症・夏バテ対策
熱中症・夏バテは屋外で起こりやすいと思われていますが、室内での熱中症・夏バテになるケースも増えています。
室内・屋外での対策をしっかり行って、今年の夏を満喫しましょう!
身体の蓄熱対策
洋服に気を付ける
暑い日は通気性がよく、吸湿性や速乾性のあるものが体温調節にはオススメです。
身体を冷やす
冷たいタオルや保冷剤で身体を冷やす、または皮膚に水をかけ扇子やうちわで扇ぐことで身体を冷やすことができます。
室内での対策
扇風機やエアコンで室内温度調節を行う
日中ではなく夜間に室内で熱中症になるケースが増えています。
冷房使用の指数である28℃を超えると熱中症の危険が高まると言われていますので、睡眠前に温度の確認を行いましょう。
室温湿度をこまめに確認する
室温は28℃、湿度は40~60%を目安に、快適に過ごせる温度・湿度を保つようにしましょう。
特に高齢者は暑さを感じにくくなってしまうため、皮膚感覚ではなく温湿時計でこまめに確認を行いましょう。
日光を調整する
部屋の中に陽の光を入れることはとても大切なことですが、室内の暑さの主な原因は太陽光です。
夏用の遮光カーテンや断熱シート、ブラインドを使用してみましょう!
屋外での対策
日傘や帽子を着用する
体温調節機能を司る、脳の温度を正常に保つことで体温調節がうまくいくと言われています。
そのため、帽子や日傘は忘れずに着用するようにしましょう!
日陰でこまめに休憩をとる
一度上がった体温を戻すためにも、外出時は日陰に入りこまめに休憩をとるようにしましょう。
ですが日陰であっても風通しが悪く湿度の高い環境では、体温が下がりにくくなってしまうため気を付けましょう。
水分・塩分補給は忘れずに!
汗をかくことで体内の水分とともに、塩分やミネラルも奪われます。
そのため夏の季節は特にのどの渇きを感じていなくても、水分・塩分補給をこまめに行いましょう。
スポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。
まとめ
お祭りなどの地域行事や、ライブなどのイベントごとが戻って来た2023年
熱中症や夏バテの対策を行って、楽しい夏をお過ごしくださいね。
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